今日のお昼は「箸で切れるやわらかなとんかつ」でお馴染み?の
まい泉のヒレカツサンド(3切れ367円)です。
芸能界では差し入れの定番になってるらしいですが。つまりは憧れの食べ物だったわけです。
私もその憧れを引きずりながら3切れ入りを購入。
ち、小さいよ!パンの幅これ(箱の厚み)しかないの?
ちょっと学生の昼食には足りないなぁ。
構成はパン、カツ、ソースのみとシンプルです。
お肉の厚みが主張していて、カツが十分に味わえます。
肉は断面にほとんど繊維が見えず、実はメンチなんじゃないの?と一瞬驚くほどのやわらかさ。魚肉ソーセージの切り口に似ています。なんて書いている方もいるくらい。
確かに箸で切れそう。いらないけど。
お肉だけなら淡白な味、と言うのが近いでしょうか。
ヒレなのでジューシーでも脂っこくもなく、でも肉の味はちゃんとする。
食パンは砂糖の味をわずかに感じる程度に甘め。
ソースも塩辛さが控えめの甘いソース。
カツの衣と、パンともしっとり馴染んでます。
全体をしっとり感がまとめていて、カツサンドとして完成されています。とても上品なカツサンドです。
強いて言うなら私が少し塩辛い方が好みであることと、学生には量、質ともに物足りなかったということでしょうか。朝食にも食べれそうなくらい上品な味なので、もう少しこってりでも良かったのかも。
まだ学生が食べるには早すぎたようです・・・
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