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どんぶりごはん

一年中、食欲の秋。

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フーチバーじゅーしいの素@オキハム

再び沖縄土産からふーちばーじゅーしいです。
外箱
じゅーしいは炊き込みご飯、ふーちばーとはヨモギのことです。
つまりヨモギ入り炊き込みご飯。

加熱前
米3合を普通の水加減で準備し、じゅーしいの素を加えて、あとは炊飯器に任せます。
具はヨモギを除けばニンジン、たけのこ、ごぼう、しいたけ、豚肉といたって普通です。

加熱後
炊き上がりました。
緑のフワフワしたのがヨモギですね。
ちょっとかたよってます。

じゅーしー
混ぜて盛り付けるとヨモギは目立たなくなりますね。
所々におこげがあります。

実は私が沖縄料理で、ゲテモノを除くと唯一苦手とするものです。
どこで食べても、いまいちおいしいと思えなくて・・・
普通の炊き込みご飯のようで、苦いような独特のクセと風味があるのがダメみたいです。
やっぱり今回も何となく食が進まない・・・

ヨモギの香りが苦手なのかと思いきや、原材料にはラードとか海醤ソースって書いてある。
海醤ソースってオイスターソース系の調味料ですか。
ひょっとしてそれか?

今回は苦手意識が先行して、味が良く分からないのでした。
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ちんびんを作ってみた

ついに新宿を離れることが決定し、このブログの方向性に本気で悩んでる管理人です。
今日からためこんでいる土産物を少しずつ消化していくことにしました。

まずは、昨年夏に遊びに行った沖縄の土産物から。
こなもん
沖縄製粉の沖縄の味シリーズです。粉物3種類。
左から、ちんびんミックス、サーターアンダギーミックス、ちいるんこうミックスです。
サーターアンダギーはいわゆる沖縄ドーナツです。
ちいるんこうは実は初めて見ました。
琉球王朝風味の蒸しケーキらしいです。
鶏卵糕と書いてちいるんこうと読むようです。
3つとも上部に「大切にします。沖縄の味!」って書いてあるのかと思ったら、
ちんびんだけ「大切にしてます。沖縄の味!」になってますね。
何故そこだけ進行形なんだろう。。。


さて、ちんびんは沖縄風黒糖クレープとあります。
原材料は小麦粉、砂糖、黒糖、もち粉、食塩、ベーキングパウダーのみと至ってシンプル。
とりあえず作ってみます。
粉と水
まずは1袋350gに水350~400ccを加えて混ぜ合わせます。
ミックスは黒糖の色で少し茶色いです。全粒粉くらいの色かな。
生地
混ざれば生地は出来上がり。
ほとんど粘りがなくてサラサラしてます。
コーヒー牛乳みたいな色です。

では順に焼いていきます。
フライパンに油を薄く敷いて、火加減は中火。
焼き始め
お玉に軽く1杯を薄く広げ、
表が焼けた""
表面に穴が出来て、乾いてきたら破れないようにそーっと裏返します。
裏返し
あ、穴開いちゃった。
焼きが足りなかった・・・

とか言ってるうちに全部で10枚焼けました。
しまった焼き上がりの写真がない。

冷めたら端からくるくると巻いて出来上がりです。
沖縄らしくさんぴん茶を添えて。

味は黒糖の風味豊かで、食感はモチモチしてます。
焼きたては表面がカリカリで、冷めるとしっとりに変わります。
薄くして焼くと、もっとカリカリが楽しめそう。

亀の甲せんべい、塩せんべい

沖縄には昔ながらのシンプルなお菓子が多いです。
タンナファクルー、じーまーみ黒糖に続く沖縄お菓子編。
せんべいという名前ですが、実際の主原料は米ではなく小麦粉です。
両方とも味付けは塩をまぶしてあるのみ。

亀の甲せんべいは、その名の通り亀の甲羅に似たヒビの入った揚げ菓子です。
歌舞伎揚げというあられ?を一回り大きくしたような見た目です。
味はシンプルに塩味。食感は歌舞伎揚げをやや固めにしたような感じ。
小麦粉なのでややパサパサしたような印象です。

塩せんべいはソースせんべいを10枚くらい重ねたような形。
表面はかなり固め、中身はサクサクです。
どうやら今川焼きの型のようなものでプレスして作るようです。
コチラに作り方も載っています。
チョコソース付きで売っているものがあるように、トッピングを乗せて食べるのが良いようです。
私はそのまま食べるのも好きです。

塩せんべいは二度目の購入です。
シンプルなものなので、ほぼ同じ材料でもメーカーによってやはり味が違うようです。
今回購入したのは丸眞製菓製(写真なし)。
8枚入りと4枚+チョコソースのものがありました。
食感は軽め、中身が詰まり具合も控えめ。
食べる位置によって固さにムラがあります。
全体的には前回購入したものより柔らかめでしょうか。
焦げ臭さはほとんどないです。
その分香ばしさも少なめでしょうか。
この辺は好みですね。

塩気がしっかりとしているのでツマミにオススメ。
お酒がすすみます。

じーまーみ黒糖

最近のデスクワークのお供は専ら「じーまーみ黒糖」です。
ずっと「じーまみ」黒糖だと思ってました。
沖縄のお土産で、いわゆるピーナツ黒糖です。
ピーナツに黒糖をからめて一口大に固めたもの。

実は以前沖縄に行ったときに、普通の黒糖を買って帰ったら食べ切れなかった、という悲しい経験を持っています。
だから今回は黒糖を買う予定ではなかったのですが、友人と泡盛のつまみに分け合って食べるのに購入して、余ったので持って帰ってきたわけです。
今回も食べきれるか不安でした。
が、これが食べ始めると止まらない。
黒糖の癖のある甘さがピーナツと良く合います。
くどさをピーナツが程よく中和してくれるようです。
ちょうど柿ピーの対極を行く食べ物ですね。

問題は417kcal/100gであること。
デブまっしぐら。危険だ・・・

タンナファクルー@まるひら製菓

せっかくダンボール1個分のお土産を買ったので、少しずつ紹介していくことにしました。
まずは沖縄の黒糖菓子、タンナファクルーです。
記事にする前にうっかり食べてしまいました。
タンナファクルー
ロゴ

手のひらに乗る程度の大きさで、10個入りで150円から300円くらいの値段で売っていたと記憶しています。
メーカーにより若干違いますが。
味と食感はタマゴパンと甘食の間ぐらいで、かなり黒糖の味がします。
シンプルな材料で作られた懐かしいお菓子です。

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