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どんぶりごはん

一年中、食欲の秋。

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ボルガライス@ヨコガワ分店

ボルガライスを食べるためだけのために武生駅に降り立ちました。
ボルガライス
酸味のあるデミグラスソースで作ったオムライスの上にカツが乗っていて、さらにデミグラスソースがかかっています。
若いシェフの方とオーナーさんが二人で鍋を振っている姿は好感が持てます。
こういう店がウチの近くにあったら常連になるのになぁ。
夜に行ったので地元の人がビールを飲みながらワイワイやっていました。

参考にしたのはコチラ↓
http://2004dec.at.webry.info/200607/article_15.html

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白えび天丼と刺身@白えび亭

富山湾でしか獲れないという白えびを食べることにしました。
白えび丼
富山駅ビル内にある白えび亭で、白えび天丼+刺身(1050円)を食べました。
天丼は殻つきです。身は小さいですが殻は香ばしくて美味しい。

一方の刺身。
こちらは殻が剥いてあります。
甘えびに似ていますがこちらの方が小ぶりです。
小皿に申し訳程度に乗っているように見えて、実は寄せてあるだけで結構な数のような気がします。
甘エビに比べるとややサッパリとした味でしょうか。
私は甘エビよりこの方が好きです。
コッテリとした甘さが好みの人には物足りないかもしれない。

釜めし定食@釜めし ふる里

夕食は散々寿司屋に振られたので、釜めし屋の看板を掲げる飲み屋に行きました。
釜めし定食と日本酒の飲み比べセットを頼みます。

かまめしかまめし定食
頼んだのはカニ釜めし。味は・・・まぁ時季ハズレにカニを頼んだ私が悪かった。
でも定食で付いてきた焼き魚が美味しい。たしかイワシだと言ってたような。
海が近いだけのことはあります。
日本酒は満寿泉の「大吟醸コシヒカリ」「雄町大吟醸」「全麹造り」の三種。
これで600円くらい(量は全部で1合強)だったのでお得です。
辛いの酸っぱいの甘いのと言った感じでしょうか。
それぞれ癖の全く違う味だったので面白かったです。 
私は日本酒の知識は全くないですが、さすがに飲み比べると違いがよく分かります。

富山ブラック@西町大喜本店

富山に行って、お昼に富山ブラックを食べてみました。
るるぶ曰く「終戦当時に登場した、労働者のためにご飯のおかずになる濃い味付けのラーメン」らしいです。
有名店らしく芸能人のサインがたくさん飾ってあります。
富山ブラック
メニューは中華そばのみ。小を頼みます。
出てきたラーメンは真っ黒。さすが富山ブラック。
濃口醤油の色らしいです。
とても塩辛いです・・・(T_T)
が、魚介系の出汁なのかなぁ。
スープが塩辛くて飲めないから正確に確認できないですが。
確かにご飯が欲しくなりますが、メニューにはなかった(はず)。
太目の麺にメンマ、チャーシュー、ぶつ切りのネギとたっぷりのコショウが乗ってます。
麺は中太ストレート。適度にスープがからみます。これ以上細い麺だと凄く塩辛くなりそう。
最初は塩辛さにビックリするけど、意外と癖になりそうな味です。

北陸旅行メモ

18切符使って、ムーンライト越後で新潟→富山二泊→敦賀一泊(宿泊のみ)→東海道線経由で都内へ
と言うルートでした。
コンビニ、スーパーであれこれ買いました。
目に付くのは魚介類(特に富山湾の名産品)とその加工品(ホタルイカ、イカ墨、タラの乾物類、かまぼこ)、昆布とその加工品(特に刻み昆布)、米類、水(黒部渓谷)、日本酒などでしょうか。
イメージとしては富山は新潟、東北の影響を受けつつ東海の食品メーカーの品も並ぶ。
これが福井まで西に移動すると東北の品に変わり、ニシンの煮付けなど京都、関西方面から来たと思われる食品が並ぶ。
私の主観だとこんなイメージです。
寿がきやは中部地方では広く認知されていますね。
コンビニに置いてある唯一の種類のめんつゆが、寿がきや製だった時は驚きました。
中部では寿がきやってヤマキとかよりメジャーなのかな。
あ、そういえば麺もの多いですね。今回は麺つゆ大量に買ったな。
ひしほ醤油買い忘れました。

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