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どんぶりごはん

一年中、食欲の秋。

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カレーバイキング@アゴラ

今日は珍しく時間があったので、学校の皆様とエステックビルの4F、カレーバイキングに向かう。
隣のテーブルに見覚えのある先生とかいてビックリ。

カレーはビーフ、チキン、シーフードの三種類とハヤシライスがあります。
炭水化物は白米、ナン、うどんがあり、その他にもパスタ(ペペロンチーノ)グラタン、サラダ、コロッケ、ロールキャベツ等があるのでやろうと思えばカレー以外のものでもお腹を満たすことは出来そうです。
ただ、普通のバイキングとして考えるとちょっとメニューは貧弱かも。
あくまでメインは3種のカレー。

カレーの味は好みが別れそうな感じ。
シーフードは蓋を開けただけで強い魚介のにおいがしたので、やめることにしました。シーフードあまり好きじゃないし。
どちらかと言えば黄色いカレーでした。
ビーフカレーは色は黒っぽいタイプで、トマトがたくさん入っているのか、甘酸っぱく、辛さはかなり控えめ。
やわらかく煮たニンジンやジャガイモの具がゴロゴロしていました。
ハヤシはさらにトマトを感じさせる酸味の強い味。人気がないのかちょっと粉っぽかった気も。
一方チキンカレーはシーフードと同じ黄色いカレー。
ビーフに比べると若干辛いですが、やっぱりどちらかと言えば控えめな方でしょうか。
繊維がほぐれてよく煮えた鶏肉がたっぷりです。
全体的にハヤシを含めて肉や野菜の具が大きくてよく煮えてるのが印象的でしょうか。
辛さが控えめな点も含めて家庭的な味だと思います。

お腹いっぱいになってしまってサラダ、グラタン等のサイドメニューが試せなかったのが今回の反省点。
友人によるとグラタンは意外と美味しかったらしいが。
食べて気になったのはミニロールキャベツが不思議な味だったなぁ。
デザートはケーキ、フルーツ、アイスが各数種ずつ。
ケーキだけ食べてきたけれど、生クリームが添えてあるものが多くて、バイキングで食べるには一切れが大きいものもあり、結構ボリュームがあるものが多かったです。

お店のロケーションは4Fながら窓が広くて、眺めは意外と良い。
そして時間制限がないのでゆっくり食べられるのはいいですね。
バイキングなので落ち着いて・・・という感じではないですが。
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たらことシメジのスパゲッティ@元祖「壁の穴」チボリ

oz magazine新宿特集を見て食べたくなったので、元祖「壁の穴」チボリ@京王モールへ。
たらこスパは新宿発祥メニューで紹介されてるんだけど、あれ?壁の穴の本店って渋谷では?調べたら会社が二つあるみたいね。どっち?
まぁ私は食欲が満たされれば満足なんだが。

で、今日はたらことシメジのスパゲッティのセット(910円)を注文。
セットはサラダとスープつきです。
コンソメスープはインスタントっぽいかな。申し訳程度にニンジンがひとつ入っている。いや、顆粒のコンソメ好きなのでいいんですが。
びっくりしたのはサラダにシメジのバター炒めが乗ってたこと。
そしてその上からイタリアンドレッシングがかかってること。
不思議な味になった。分けて欲しかったな・・・
パスタの方は普通のたらこスパにシメジのバター炒めが添えてあります。
セットだとただのたらこスパより安かったので。

たらこスパゲッティって麺に申し訳程度にたらこが絡んでいるものだと思っていたのですが、ここのは「これでもか!」ってほどかかっています。
たらこ大サービスです。
頂点に海苔が申し訳程度に乗っています。
たらこのにおいが強くて、海苔はあまり感じられなかったかな。
昆布茶が隠し味だそうで、ソースはシンプルで美味しい。
そして麺がちょっと変わっていて、一瞬うどん?と思わせるほどの太めの麺。
食感はもちもちでコシがあるから別にのびて太いわけじゃないみたい・・・
でも生麺ではないみたいだし、何とも不思議な麺。
乾麺のパスタに独特のプチッとした歯ごたえ(あれがアルデンテなのかと再認識しました)がないので、ホントにうどんみたい。
それとも客入りを見て早めに麺を茹でていた様なのでやっぱりのびてるのか?
最後まで結局わからずじまい。
そして見た目より量が多くてお腹いっぱい。
あ、関係ないけどお客さんに聞こえるところで店員を叱るのはよくないと思いました。

酢豚弁当@京王百貨店(中華「龍鳳」)

本日の昼食は酢豚弁当@龍鳳(650円)です(名前違ったらすいません)。
京王百貨店8Fグルメパークの店舗が地下惣菜売り場にお弁当を出しているものです。他には蟹玉風チャーハン、五目焼きそば、ビーフン等がありました。
比較的大振りの丸い容器に白米+ゴマ+ザーサイ、酢豚、麻婆豆腐がそれぞれ1/3づつ入っています。ちょっと野菜が少ないだろうか。
おかずの方が多いとはいえ、結構満腹になります。
これで同じ大きさの焼きそば弁当(白米、焼きそば、チンジャオロース)だと炭水化物が多くて、さらに腹が膨れそうです。

さて、お味ですが、まずご飯が若干やわらかかった。
酢豚の具はピーマン、玉葱、にんじん。あ、から揚げ肉の量多いなぁ。肉々しい・・・
味付けはケチャップ風味が少し強くて、甘めの仕上がり。
ご飯のやわらかさといい、好みが分かれそうです。
一方麻婆豆腐はピリ辛の仕上がり。好みです。
酢豚の甘さとバランスが取れる気がします。
そして結構ひき肉入ってます。
意外だったのはザーサイが唐辛子が効いてて辛かった。
美味しかったけど、ザーサイは塩辛いものだと思っていたのでビックリ。
それとも私が知らないだけなのか。。。

チキンカレー@ブルック

西新宿ランチの食いしん坊さんの所を見なかったら絶対行かなかった、いや気づかなかったであろう店。
新宿三井ビルの広場で昼食をとることはあっても、ビル内の店舗での昼食は初めて。
今日も13時ごろ、ピークを過ぎた時間に行ったので、雨が降っていたこともあり、すいていました。
行った時間が遅かったせいか、皿に盛られたチキンカレーが家庭用レンジに向かう瞬間を目撃。
出てきた皿のカレールーは表面に膜を張り、ご飯は表面が乾いてて熱くて口の中火傷寸前・・・
どうやらビーフカレーは鍋から直接盛られていた様子。
今度来たらビーフカレーにしますか。
もしくはチキンカレーも早い時間に来れば「チン!」じゃないかも。

さて、肝心のカレーの味ですが、お店の言うとおりかなりマイルドで辛さ控えめな味。
ルーの色もかなり黄色い。
でも香辛料の香りは結構しっかりした感じでしょうか。好みが分かれそう。
それからレンコン、にんじん、大根等のゆで野菜?が乗っていました。
かなり個性的なトッピング。
おそらく店頭に今日の野菜と書いてあった品目が入ってたのでしょう。
ビーフカレーは全然タイプの違うルーだったようなので、こちらも試してみよう。

ヒレカツサンド@まい泉

今日のお昼は「箸で切れるやわらかなとんかつ」でお馴染み?のまい泉のヒレカツサンド(3切れ367円)です。
芸能界では差し入れの定番になってるらしいですが。つまりは憧れの食べ物だったわけです。
私もその憧れを引きずりながら3切れ入りを購入。
ち、小さいよ!パンの幅これ(箱の厚み)しかないの?
ちょっと学生の昼食には足りないなぁ。

構成はパン、カツ、ソースのみとシンプルです。
お肉の厚みが主張していて、カツが十分に味わえます。
肉は断面にほとんど繊維が見えず、実はメンチなんじゃないの?と一瞬驚くほどのやわらかさ。魚肉ソーセージの切り口に似ています。なんて書いている方もいるくらい。
確かに箸で切れそう。いらないけど。
お肉だけなら淡白な味、と言うのが近いでしょうか。
ヒレなのでジューシーでも脂っこくもなく、でも肉の味はちゃんとする。
食パンは砂糖の味をわずかに感じる程度に甘め。
ソースも塩辛さが控えめの甘いソース。
カツの衣と、パンともしっとり馴染んでます。
全体をしっとり感がまとめていて、カツサンドとして完成されています。とても上品なカツサンドです。
強いて言うなら私が少し塩辛い方が好みであることと、学生には量、質ともに物足りなかったということでしょうか。朝食にも食べれそうなくらい上品な味なので、もう少しこってりでも良かったのかも。

まだ学生が食べるには早すぎたようです・・・

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