揚げ魚のレッドカレーあんかけご飯＠ゲウチャイ

チューチープラー　ラッカオ（揚げ魚のレッドカレーあんかけご飯）(850円)＠ゲウチャイです。

新宿ルミネの地下にあるタイ国惣菜屋台料理です。
女性が多いです。一人の人も結構います。
そして会話や振る舞いを見る限り常連さん、リピーターの人が多そうです。

メニューは麺物が多いです。
テーブルに調味料が充実しているので、本場の味を知っている人は好みの味に出来ます。
炒め物が良かったのですが、あまりなかったのでカレーにしました。
そういえばタイに行ったときは一度もカレーを食べなかったことに気付きました。
カレーはスパイシーですが、どこか砂糖と思われる甘味があります。
この砂糖の使い方は確かにタイ料理だと思いました。
魚が妙に泥臭いところも現地で食べたタイ料理そのままでした。

好みは分かれると思いますが、日本人向けでない、タイ料理と呼べる味付けのものが食べられます。

蟹玉風チャーハン@京王百貨店（龍鳳）

蟹玉風チャーハン(447円)＠龍鳳です。

久しぶりに京王百貨店の地下でお弁当を買いました。
この店は以前この記事で扱っている通り京王レストラン街のお店が地下に出しているお弁当です。
あんかけのかかった蟹玉＋チャーハンといった感じですね。

黒角煮炒飯@麻辣麺荘

黒角煮炒飯(880円)＠麻辣麺荘です。

黒いです。黒酢かな？と思ったけど酸っぱくはなかったと思います。
上に乗った角煮は固めです。
角煮というよりはバラ肉のチャーシューみたいです。

タコライス＠4649.タコライス

もうやんカレーを目指して青梅街道をフラフラと歩く。
が、土曜日だったのでお休みでした。
そこで発見した昼はタコライス専門店、夜は沖縄料理の居酒屋の4649.タコライスに入りました。
タコライス普通盛り（690円）です。

皿に盛るだけで出来上がりなので、頼むとすばやく出てきます。
ご飯に温められたサルサソースから酸っぱくて辛い匂いがツンと香ります。
そういえば沖縄には何度か行ったけれどタコライスを食べるのは初めてです。
肉の味がしっかりしていていいです。
ココのいいところはトッピングのバリエーションが豊富で細かい注文に対応出来るところでしょう。
目玉焼きなどのトッピングの他に、taco肉多め、ご飯少なめなどにも値段設定がちゃんとされています。
なので好きな量で好みの味のタコライスが食べられます。

セルフサービスだけど置いてあるお茶がさんぴん茶だったのも良かったです。
そして、夜のメニューにルートビアやナーベラーの味噌煮（日替わり）、ポーク卵、じ－まみ豆腐などがあったので嬉しくなりました。
こんなマニアックなメニューを揃えるなんて、店主は沖縄出身に違いないと思って調べてみたらやっぱりそうでした。
せっかくカウンターに座ったんだから店主の人と話をすればよかったと後悔しつつ、次は田舎が沖縄にあるという友人を夜に連れて来ようと思いました。

しかし、以前からタコライスを見るたびに思っていたけれど、温かい白飯にレタスって実は合わないんじゃないかと。
そう思うのは私だけなんでしょうか・・・

粗挽メンチカツカレー＠イレブンイマサ

今日はカレー。
カレーハウス１１イマサ（イレブンイマサ）＠京王モールで粗挽メンチカツカレー（500円）です。

カウンターのみのカレー専門店のようです。
ココのカレーはチキンカレー、ビーフカレー、ポークカレーとそれぞれルーが違います。
メンチカレーはポークカレーのようです。
お店の説明によるとポークカレーは「シナモンの香りを基調とし、ターメリックの黄色を際立たせ、カエンペッパーの辛味が効いたやや辛口タイプです」だそうです。
しかし、カレーは年に数えるほどしか食べないので、私には何となくしか分からないのです。
後から少し辛味は来ますが、最初に口に入れたときは甘いと感じるほど。
たぶんどちらかといえば甘い部類でしょう。
具は入ってないようで、さらさらとしたルーです。
ちょっと粉っぽい気もします。

メンチが良く練ってあって、肉がなめらかでジューシーです。
カレーにつくメンチは粗挽き肉のボロボロとしたものをルーにからめて食べるイメージがあったので意外です。

私はあの真っ赤な福神漬けが食べられないので、カウンターにある福神漬けが茶色いのは個人的にとても嬉しいです。
その隣にあるのは謎の黄色っぽい漬物。
たくあん＋キューちゃんに見えますが一体何なのか。。。

それともう一つ気になったのは「とりかつ入りまーす」という一言。
何故、チキンカツではダメなのか。